石巻市議会 2019-12-19 12月19日-一般質問-06号
施設の破損状況につきましては、大原川サケ人工ふ化場は河川沿いに設置していた施設への送水管が河川の増水により破損及び一部流出しており、後川サケ人工ふ化場は河川の増水により土砂等が施設へ流入し、フェンスの破損、飼育池への土砂堆積のほか、機器類も浸水し、使用不能となりました。いずれの施設も被害が大きく、修繕に期間を要するものとなっております。
施設の破損状況につきましては、大原川サケ人工ふ化場は河川沿いに設置していた施設への送水管が河川の増水により破損及び一部流出しており、後川サケ人工ふ化場は河川の増水により土砂等が施設へ流入し、フェンスの破損、飼育池への土砂堆積のほか、機器類も浸水し、使用不能となりました。いずれの施設も被害が大きく、修繕に期間を要するものとなっております。
次に、4目水産業施設災害復旧費に5,000万円を計上しておりますが、これは後川サケ人工ふ化場の災害復旧に要する経費を措置したものでございます。 次に、36ページ、1目公共土木施設災害復旧費の1道路橋りょう災害復旧費に6億480万円を、2河川災害復旧費に2億5,920万円をそれぞれ計上しておりますが、これらは土砂撤去や応急復旧経費のほか、災害査定に向けた測量設計費等を措置したものでございます。
③、後川サケ人工ふ化場と大原川サケ人工ふ化場整備事業の規模や今後の運営方針についてお伺いいたします。 以上、3項目についてお伺いいたします。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 水産振興事業のサケふ化放流事業についてお答えいたします。
次に、8サケ人工ふ化場整備事業費では、安定的に稚魚を育成することができる施設として、被災した牡鹿地区の後川サケ人工ふ化場の再建のための設計に要する経費として2,800万円を措置しております。 次に、7款商工費の主な内容について御説明申し上げます。
今回の補正予算は、第13回目の交付可能額通知のありました東日本大震災復興交付金を基金に積み立てする経費を初め、同交付金により事業化する牡鹿地区の後川サケ人工ふ化場の整備に係る測量調査等に要する経費、石巻駅周辺の津波復興拠点整備事業に要する経費、効果促進事業一括配分の使途協議の調った駅前立体駐輪場の整備に要する経費などを主体に編成いたしました。